2015年関西表面技術シンポジウム

次世代めっき技術の深化と新たな成長が期待できる分野への展開

主　　催	(一社)表面技術協会・関西支部，(一社)表面技術協会・ウェットプロセス研究部会，電気鍍金研究会
日　　時	平成27年7月22日（水）13：30～17：00
会　　場	大阪鍍金会館（大阪市東成区中道3-1-14）　交通：JR環状線玉造駅下車徒歩5分
参加費	会員 3,000円，学生 1,000円，非会員 6,000円（いずれもテキスト代含む）
申込締切	7月3日（金）
定　　員	90名（先着順）
申込方法	参加希望者は，「2015年関西表面技術シンポジウム参加希望」と明記のうえ，（1）氏名，（2）所属，（3）参加種別（会員，学生，非会員），（4）連絡先（Tel，E-mailなど）をご記入の上，ファックスでお申し込みください。なお，参加費は当日徴収いたします。
申込先	電気鍍金研究会事務局　〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内　Tel/Fax 06-4259-6890

プログラム

講　　演
13：30～14：30	ナノ粒子の複合めっき　～粒子取り込みの考え方とその実証長岡技術科学大学　松原　　浩
ポスタープレゼンテーション
15：00～17：00	（各2分間のショートプレゼンテーションを含む）低水素脆性亜鉛系めっきの開発　　　　　　　（広島工業大^，岡山工技セ^）日野　実^，村上浩二^，村岡　賢^ 電子デバイス用めっき材料に関する研究　　　　　　　（大阪府立大）近藤和夫，横井昌幸，岡本尚樹めっき廃液などからの低コスト高効率な貴金属回収技術の開発　　　　　　　（兵庫県立大）八重真治，福室直樹非晶Cr-C合金めっきの開発　　　　　　　（大阪府産技研）林　彰平，森河　務，中出卓男，長瀧敬行非懸濁めっき法を用いた固体酸化物型燃料電池アノード材料の作製　　　　　　　（岡山大）林　秀考めっき・表面処理技術を用いたリチウム電池用電極の作製　　　　　　　（大阪市工研）小林靖之，池田慎吾，藤原　裕金属－絶縁物同時無電解析出法による金属－絶縁物コンポジット膜の作製2 　　　　　　　（奈良高専）藤田直幸
※ポスタープレゼンテーションは，発表時間中に発表者と聴講者が自由に質疑応答できます。「次世代めっき技術連携開発プロジェクト」の企業と研究者のマッチングのために活用ください。