めっき部会12月例会
| 主 催 | (一社)表面技術協会 めっき部会 | |||||||||||||||
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| 日 時 | 2023年12月13日（水）13：00～17：00 | |||||||||||||||
| 開催方式 | オンライン開催（Zoom使用） | |||||||||||||||
| プログラム |
13：00～13：10 代表幹事あいさつ
株式会社ヒキフネ 小林 道雄
13：10～14：10 無電解NiPめっき膜のノジュールの発生要因
～前処理およびめっき膜厚の与える影響～ 関東学院大学理工学部 田代 雄彦
［概要］無電解めっきを施す場合，被めっき物の特徴を踏まえた前処理法，最適なめっき液組成やめっき条件を考慮する必要がある。
14：10～14：20 質疑応答/休憩
14：20～15：20 次世代自動車部品・電気電極材料に応用するめっき技術の新展開
名古屋工業大学 呉 松竹
［概要］次世代高導電・耐摩耗性自動車端子・充電コネクタ向けのAg-Graphene(Sn-Graphene)複合めっきの創製と特性評価，高安全性・大容量リチウムイオン電池負極材料向けのSn-TiO2(MoOx)複合めっきとTiO2-TiN/SnO2 (MoOx)複合めっき創製と特性評価，自動車軽量化のためのＡｌ合金への高導電性Ag-Graphene複合めっきおよび高耐食性硬質Al2O3/Ni-B(-Graphene)複合めっきの創製と特性について紹介する。
15：20～15：30 質疑応答/休憩
15：30～17：00 防錆技術の変遷とこれからの課題に対する対応技術の紹介
ディップソール(株) 井上 学
［概要］環境規制やお客様の課題解決に対して，これまで弊社で取り組んで来た技術開発の変遷を紹介すると共に，現在の課題であるカーボンニュートラル，環境対応に対して必要と思われる技術提案の一例を紹介したい。
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| 参 加 費 （消費税含む） |
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| 定 員 | 100名（定員になり次第締切） | |||||||||||||||
| 申込方法 | 参加希望の方は，｢めっき部会12月例会 参加希望｣と明記のうえ，参加者1名につきそれぞれ，（1）氏名，（2）所属，（3）会員種別（部会会員，表協会員，一般，シニア，学生），（4）電子メールアドレス，（5）住所（テキスト郵送先）をご記載のうえ，下記あてに電子メールでお申し込みください。 | |||||||||||||||
| 申 込 先 問 合 先 | (一社)表面技術協会「めっき部会」事務局 E-mail：，TEL：03-3252-3286，FAX：03-3252-3288 |