現在，世界の自動車メーカーの最も重要な課題は，環境性能-CO2排出量の削減や燃費の向上です。さらなる低燃費を実現するため，エンジンの改良や車体の軽量化など，さまざまな検討が進んでいます。今回の特別例会では，このような状況を踏まえ，自動車におけるめっき技術（ウエットとドライプロセス）の適用の現状と今後の課題を概観いたします。
| 日時 | 平成24年11月9日 (金) 10：00〜17：15（受付開始9：30） | ||||||
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大田区産業プラザPiO 2F「東京都研修室」（http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html）
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講演
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10：00〜11：00 硬質クロムめっきの現状と課題
東京都市大学名誉教授星野重夫
11：00〜12：00 DLCコーティングの現状と課題
日本工業大学渡部修一
13：00〜14：00 自動車を支える防錆めっき−欧米における亜鉛ニッケル合金めっきの動向
アトテック ジャパン(株)國廣 武司
14：00〜14：45 耐摩耗性コーティングの受託加工
日本コーティングセンター(株)川名淳雄
15：00〜15：45 DLC評価技術と国際標準化
ナノテック(株)平塚傑工
15：45〜16：45 DLCコーティング適用技術の進展
神奈川県産業技術センター加納眞
16：45〜17：15 質疑応答・名刺交換
17：30〜 技術交流会
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| 参加費 |
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| 定員 | 70名(先着順，定員に達し次第締切) | ||||||
| 申込方法 | 参加ご希望の方は「材料機能ドライプロセス部会 特別例会 参加希望」と記載し，氏名，所属，連絡先(電話番号またはメールアドレス)を明記のうえ，Faxまたはメールにてお申し込み下さい。折り返し参加券・会場案内図・参加費の請求書をお送りいたします。（Fax．03-3252-3288，E-mail：info@sfj.or.jp) |