表面技術協会・関東支部,神奈川県立産業技術総合研究所 合同講演会

エレクトロニクス・表面技術フォーラム
テーマ:微細加工の応用~ナノインプリントなどの応用紹介~

IoT社会が形成される2020年には,44兆GBの情報量になると言われている。このような膨大な情報の処理に対して,大容量・高速処理が可能な3次元NAND型フラッシュメモリの需要が増大し,その製造技術としてナノインプリント技術が注目を集める。そこで,ナノインプリント技術をはじめとする微細加工について,最新の研究開発事例や製品事例を紹介する。

共  催(一社)表面技術協会・関東支部,(地独)神奈川県立産業技術総合研究所
日  時平成29年11月9日(木)13:15~17:05
会  場神奈川県立産業技術総合研究所 管理・情報棟3階 第3会議室
(神奈川県海老名市下今泉705-1,Tel:046-236-1500)
交通機関小田急線,相模鉄道線「海老名駅」から徒歩約18分,JR相模線「海老名駅」から徒歩約15分
*詳細は神奈川県立産業技術総合研究所HPをご覧ください。
プログラム
1.開会挨拶
2.基調講演:規則性ポーラスアルミナにもとづく高効率ナノ加工プロセス
本会副会長(首都大学東京) 益田 秀樹
3.ナノインプリントトータルソリューション
(株)協同インターナショナル 大井 秀雄
4.超小型分光センサに用いられるナノインプリント技術
SCIVAX(株) 北原 淑行
5.無機材料を対象としたインプリント金型の開発
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 安井  学
6.電子線レジストパターンの断面形状の走査型電子顕微鏡観察の検討
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 黒内 正仁
6.全体討論
7.見学
参 加 費無料
定  員30名
申込方法(地独)神奈川県立産業技術総合研究所HPからお申込みください。
申込締切平成29年11月2日(木)
(定員に達していない場合は,当日参加も可能です。お気軽にお問い合わせください。)
申 込 先(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 電子技術部 安井 学(Tel:046-236-1500 内線3315)
(一社)表面技術協会 関東支部事務局(Tel:03-3252-3286)